CYAN POTTERY / シアンポタリー


“CYAN” … 青 / 思案 (think deeply)



青は、
日常の中にひとさじの非日常を感じさせてくれる色。

そして、ほんの少しわくわくしたり、
心穏やかになったり、
自分を大切にする感覚を思い起こさせてくれる色。

白と黒の中間色であり
物事をニュートラルに捉えることを思い起こさせてくれる色。

うつわの中に青をとらえる。
そして、青の中に光をとらえる。

そのような思いのもと、
それぞれのライフスタイルに合わせて
楽しみながら使い方をアレンジしていただける器をお作りしています。



CYAN POTTERYは、
釉薬の調合を1点ずつ即興的に行うなど
ひとつひとつ表情に個性のある器作りを意識しています。

「人」と「場所」と「器」
全てのタイミングが重なり合うことで出会いが生まれ、
出会った器を楽しみながら日々使っていただくことによって、
自ずとセルフイメージが上がり、自分を大切にする意識がより高まる。

そのような思いを軸に作陶しています。



–profile–

愛媛県出身

アパレル ・ジュエリー業界のセールス・PRを経て、京都で陶芸を学ぶ。
中でも釉薬の魅力に惹かれ、研究を始める。

2020年 活動開始
2022年 初個展(tegamisha gallery SOEL)
2023年 『Fes Liaison FUKUOKA』 出展
2024年 『Fes Liaison TOKYO』 出展
     『ダイアローグス・マーケット2024/spring』出展
     『THE BOX_6』出展
     『ダイアローグス・マーケット2024/winter』出展予定


Blue is a color that brings a touch of the extraordinary to everyday life.

It’s a color that can make you feel a little excited,
calm your mind,
and remind you of the importance of self-care.

As a shade between white and black,
it evokes a neutral perspective on things.

We capture blue in the vessels.
And we capture light within the blue.

With these thoughts in mind,
we create vessels that you can adapt and enjoy,
suited to each individual’s lifestyle.

At CYAN POTTERY, we focus on creating each piece with a unique expression, such as improvising the mixing of glazes for each individual item.

The meeting of “people,” “place,” and “vessel” comes together through perfect timing, and by enjoying and using the vessels you encounter in your daily life, your self-image naturally improves, and your awareness of self-care deepens.

It is with these thoughts in mind that we create our pottery.